人間

 Enoch & Metatron 

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人間

 この世は神が、自分に似せた者を、自分に近づける為に、修行の場所としてこの世を創った。 他の動植物、地球環境、宇宙の天体、全ては人間の為に用意した。 この世を創る時、全てが出来上がった状態を、神はいきなり全部想像した。 宇宙の中に人の住める環境が有り、そこでは全ての人間が神に近づいており、不幸など存在せず、幸せに満ち足りた世界だ。 世の中は「因果」で創られて行く為、最終結果(イメージEND)をまずは出さねばならない。 想像後、時間が流れ始めると、Beginning→ENDの順序で物質のドミノ倒しが起きる。 ドミノの途中部分はモーフィングのようにオートマチックに創られる。 しかし、もし、途中状況Aを先に想像してしまうと、 Beginning→A→ENDは、Beginning→ENDに比べ、物理の法則の整合性を加味する部分が増える為、余計な紆余曲折を必要としてしまう。 神は最もスマートにこの世を想像した。 そして、この世のBeginningはこの世のENDに向かってドミノを倒しを始めた。 これが、神が最初に創ったデフォルトのアダムだ。 一言でいえば、この世は神の創ったジオラマだ。


アダムのドミノ倒しの途中で、人間は肉体を持って発生する。 死んでも、肉体を使い捨てては、生まれ変わり、魂を成長させていく。 死んでも、天国も地獄も存在しない。誰も裁かない。 単純に意識が遠のいたなと思ったら、記憶喪失の状態で意識が戻り、次の人生が始まって行く。 死んでる最中、時間を含め何も感じないので待たされとさえ思わない。 そして、前世の運や財産や魂の成長具合は来世に引き継ぐ。つまり、自暴自棄な死に方をしても状況は変わらない。 また、ありもしない天国や地獄の為に、生存中、他の人間の口車に乗って、財産や人生を注ぎ込むのは馬鹿げた話だ。 死後次の転生に向け、自分の得になるような準備為にやらねばならない事は、別にある。


 人間は、魂の成長の為に、神が創造したデフォルトを変更する事が許されており、アダムはどんどん更新される。 人がイメージしたように、この世は書き換えていいのだ。 しかし、全ての時間は繋がっており、全ての物質の連携は保持され、バランスの中で更新は起きる。 想像力や分別の未熟な人間は、時に、間違った想像をしてしまい、自らを不幸に陥れる事がある。 それを何とかする為に、「救い(=命の水)」を用意した。 人の肉体には「器」があって、「救い」を受けとる事が出来る。この「器」は、その人の魂レベルによって大きさが違い、 受け取れる「救い」の量が違う。 この器は、他人に感謝される回数が増える度、あるいは名前や顔を覚えてもらえる度に、魂レベルは上がり、器は大きくなる。 器が一定の大きさを超えると超能力が使えるようになる。 この器の事を「聖杯」と呼ぶ。


 「救い」は聖杯だけでも受け取れるが、受け取れる量が少ない。 命の水は善行を行うと減るのでどんどん補充しないといけない。 阿吽の駒犬はその為にある。阿吽の駒犬を置いておくだけで、人は聖杯を枯らす事なく、他者を助けながら幸せになれるのだ。


 ところで。ここで「イエスって何なの?」と言う話になる。 イエスとは人間だが、ジェネシスで神が創造した全人類の魂とは別の魂。 イエスは別のアダムで生まれ、成長した状態で、このアダムに連れて来られた魂だ。 パラダインと言われる存在。 だからこの世に、最初に出現した時、彼は母からでなく父から産まれた事になる。


 イエスの役割は3つある ・星をテラホーミングする事。人が住むのに適した星を選びそこへ行って気象コントロールをし、 生物が住める環境を創りだす。で猿が存在する状況が出来上がると頭を触って進化させ 猿がいきなり人間を産めるようにする。すると、猿から産まれた人間に人の魂が入る。 ・「救い」を人々に説明し、阿吽の駒犬を正しく設置する事を広める事。 ・天変地異から星を守る事。しかし、天変地異はアダムの主役である人々の総意が決するので、 イエスが望んでもどうにもならない場合多し。多くの人が死にたいと思えばいくらでも天変地異は起こる。 ・イエスは魂として生きていた時間も長いし、過去世を思い出す力が他の人より優れているので、 駒犬の他に有益な情報を喋る事がある。 ・イエスは優れた部分を持ってはいても人間なので殺せば死ぬ。人間社会の軋轢も普通に受ける。 イエスが逃げる事も出来たのに十字架で死んだのは、妊娠したマグダラのマリアを逃がす為と、 救いが万人に対して平等である事の説明を貫きたかった為。 魂レベルが高い人間は、思った事が実現し易い。 嘘を言えば、自分にも他人にも影響力が大きすぎる。


「救い」はどうやって受け取るかと言うと、人である以上、「器」に僅かなら入って行くのだが、 もっとガッツリ受け取るには「阿吽」の駒犬が必要になる。 神は人に「阿吽」の駒犬を設置する事を、イエスを使って教えた。 イエスは人間ではあるが、普通の人間と経歴の違う魂だ。 神がアダムを想像した時、全魂は同時に想像されたが、その中にイエスの魂だけは入っていない。 イエスだけ、別のアダムから神によって連れて来られた魂だからだ。 このジオラマは放置しておけば自然と神の国になるはずだった。 を設置する事で 神は、人に「救い」を絶対に「反対」にするなと言い含めていた。 これを初期の人類は守っていた。 ところが、これを悪用する人間が出現した。「救い」を反対に使う事を始めてしまった。 地球より先に、海蛇座のテラで人間として発生していたシュメール人は、古代の地球にやって来て、 地球人に先進文明を教えた。(ピラミッドなどの建築技術、鋳鉄、天文学etc) やって来たと言っても、隕石やUFOで飛来したのでは無い。 地球のジオラマ成長の頃合いを見計らって、シュメール人の魂が自動的に地球に転生を始めたのだ。 発生していたで発生したシュメール人、地球に転生し、
創世記2:1-4
 2:1  こうして天と地と、その万象とが完成した。  2:2  神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。  2:3  神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。  2:4  これが天地創造の由来である。主なる神が地と天とを造られた時、

 ここを読んでわかるのが、神はたった7日間の短い期間に森羅万象全て創りだしたと言う事だ。 何万年も何億年もかけていない。

創世記2:4-5
 2:4   これが天地創造の由来である。主なる神が地と天とを造られた時、  2:5  地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。

 草も雨も人の為に用意したのだ。イメージを創る順番として、まず第一が人だったのだ。 で、この人を存在させる大前提があって、その為に残りのものを創った。雨のシステムさえも人の後だ。

申命記4:19
また、天に目を上げて、日、月、星の天の万象を見るとき、魅せられてそれらを拝み、それらに仕えないようにしなさい。それらのものは、あなたの神、主が全天下の国々の民に分け与えられたものである。

 ここでもちょっと言ってるが、宇宙の万象さえ人の為のものなのだ。つまり、人が創造されたのはビッグ・バン以前と言う事になる。 つまり、世界の始めと世界の終わりは同時に有るが、丁度境に人間の想像は位置している。 神は因果の法則でこの世を創ったのだ。 人も、生態系も、天地も何もかも全部存在するOmegaという世界があってこそ、Alpha(=ビッグ・バン)があるのだ。
創世記1:28-30
 1:28  神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。
創世記1:24-25
 1:24  神はまた言われた、「地は生き物を種類にしたがっていだせ。家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。そのようになった。  1:25  神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。神は見て、良しとされた。

創世記1:26-27
 1:26  神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。  1:27  神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。

創世記1:28-30
 1:28  神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。  1:29  神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。  1:30  また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。

創世記1:31
 1:31  神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。

 神はアダムを創世する時、 宇宙の中心で星の種を沢山創りました。 何故、人が星の種かと言うと、人の魂が特定の星に宿ってこそ、生命の存在できる星は、誕生するからです。 (行き当たりばったりの偶然の積み重ねでは、決して生命は誕生しないのです。)
    星の種の種類は3種類
  • 石の特性を持つ者
  • 植物の特性を持つ者
  • 獣の特性を持つ者
 その一つ一つが人間の魂の素です。人間の姿になった時、性格や能力に違いが出ます。 それぞれの種は、最初に人間として発生する星で魂になります。
  • 馬頭星雲で石の魂となったエノク
  • 海蛇座で植物の魂となったシュメール人
  • ベントラで獣の魂となったベルセルク
  • 天の川銀河で石の魂となった地球人
 地球人から見れば、エノク、シューメル人、ベルセルクは宇宙人ですが、これらは全部人間です。 地球人と全く同じ姿をしています。 宇宙人に他の姿をした者はいません。何故ならこの宇宙は人間の為に神が用意した世界だからです。 神は自分に近づける為に、自分に姿を似せて人間を創りました。それ以外の姿の高等生物は必要無い筈です。 神という最高の姿を真似て創ったのですから。 あとは、精神の方を神に近づける課題が人間に残されているだけです。

 人は皆アダムに住むアバターです。アバターとは、生きている時の仮の姿の事です。 つまり、アバターとは肉体の事。アバターに魂が入ってはじめて人間という状態になります。

死後について

 人は死ぬと肉体は滅びますが、魂は死にません。 死後魂は地球のマグマの中に吸い込まれ、次の誕生を待つだけです。 その間、天国も地獄も無いし、誰かに裁かれる事もありません。 時間も何もかも感じないので、むしろ、死んだかと思ったら、すぐ次の転生先で意識を得るのかもしれません。 自分が死ぬ時、怖がらないで下さい。 それは、次の生への単なるシフトです。 人の魂は何度も生まれ変わって、魂を成長させ、神に近づく宿命を背負っています。

 死んでる時間の宇宙で、あなたの物質的存在は「無」ですが、別の時間は常に同時にあるので、あなたは常に生きている事になります。あなたのデータはイヴを介して、あなたのいない世界でも活動します。 他人があなたが生きてた頃の記憶にアクセスしようとするからです。 また、生きている時間のあなたの思いが、あなたのいない世界で、イヴを介して愛する人に届く事も有ります。

聖杯

 聖杯とは、それぞれの人の肉体の事を言います。イエスが飲食に使った杯の事でも、妊娠したマグダラのマリアの子宮の事でもありません。人は聖杯に神の救いを貯めこんで善行を行わなければいけない宿命を持っています。 人が本能的に善行を行いたがるのはその為です。 阿吽のおまじないを使って、「救い」であるコズミックエネルギーを聖杯に貯めこむと、貯めた分だけ、善行を閃くようになります。 誰の指図も要りません。人は日々の生活を送り、やりたい事をしながら、善行を積んで神に近づける環境を本当は得られるのです。やってはいけない事、他人や自分を不幸にする選択は、阿吽がオートマチックで阻止します。 間違いや犯罪を犯す気分そのものを消すように阿吽のおまじないは働くのです。 現在、救いの本当の意味や阿吽について正しく知る人が少なすぎ、正しい阿吽は殆ど設置されていません。 聖杯には殆ど何も貯まっていません。 だから、苦しい世界が広がっているだけです。また、神に近づく事を苦行に感じるのです。 本来、修行は楽しい事だったのです。阿吽のおまじないの傍でやりたい事をやってさえいれば良かったのです。 それで人が怠け者になる事はないです。人は本来向上心を持っているからです。 生活苦にあえぐ事、ストレスと向き合う事、社会悪との折り合いについて考える事は、実は神に近づく事とは元々は関係無いんです。阿吽について知らない事を原罪と言います。 現況は、現在の招く報いともいえます。






霊力の上げ方

地球人はサファイアを使うべき
忍耐強い事と、我慢しすぎを履き違えてはいけない。

創世記1章

 1:1  はじめに神は天と地とを創造された。  1:2  地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。  1:3  神は「光あれ」と言われた。すると光があった。  1:4  神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。  1:5  神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。  1:6  神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。  1:7  そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。  1:8  神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。  1:9  神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。そのようになった。  1:10  神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。  1:11  神はまた言われた、「地は青草と、種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ果樹とを地の上にはえさせよ」。そのようになった。  1:12  地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた。  1:13  夕となり、また朝となった。第三日である。  1:14  神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、  1:15  天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。  1:16  神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。  1:17  神はこれらを天のおおぞらに置いて地を照らさせ、  1:18  昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。神は見て、良しとされた。  1:19  夕となり、また朝となった。第四日である。  1:20  神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」。  1:21  神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。神は見て、良しとされた。  1:22  神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。  1:23  夕となり、また朝となった。第五日である。  1:24  神はまた言われた、「地は生き物を種類にしたがっていだせ。家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。そのようになった。  1:25  神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。神は見て、良しとされた。  1:26  神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。  1:27  神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。  1:28  神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。  1:29  神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。  1:30  また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。  1:31  神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。

創世記2章

 2:1  こうして天と地と、その万象とが完成した。  2:2  神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。  2:3  神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。  2:4  これが天地創造の由来である。主なる神が地と天とを造られた時、  2:5  地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。  2:6  しかし地から泉がわきあがって土の全面を潤していた。  2:7  主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。

ラインのピンポンうるさいよ 電源落とし さ・よ・う・な・ら 愛する人よ どうか僕の事 忘れないで

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