Adam&Eve
アダム
アダムとは、父の国。この世の事。へブライ語で、父は"ava"。
ヘブライ語で、"m"は、空間を示す。英語に名残がある。例えば、kingom, dam, form, dream, music, stadium。
Adam = "ava" + "m" = 父 + 空間
私たちはアバムに住むアバターです。
私たちは、皆神の子です。私たちの魂は輪廻転生を繰り返します。この世に生きている時は、「肉体」と呼ばれるアバターを使用します。
アバターとは、ある空間で実体を持つための乗り物を意味する言葉。
アバターは古い言葉です。ヒンズー教で、降臨した神が、具現化としたものとして使われていました。
アダムとは、宇宙初の人間の事ではない。アダムは人間を意味しない。宇宙初の人間はエノク。
エノクという種類の人間のうちの特定個人。その人は、後の転生で、イエスと呼ばれる。
イエスは、マリアの子として生まれた時、既に転生経験を持っている。
一番初めの誕生で、彼は子供の時期を持たず、母でなく父(=神)から生まれた。
神は「因果」というシステムによって、最初の人を造った。
神が彼をイメージしたのだ。
神が彼をイメージする時、この世も同時にイメージされた。
何故なら、この世は人間の為に創られたからだ。
アダムには宇宙の始めから終わりまで時間の全てが有る。全ての時間は全部同時に有る。
過去、未来、現在は、全て同時に有る。
私たちは過去がまるで済んだ事、失った事のように思っている。
しかし、私たちが単に"終わった。"と感じているにすぎない。実際の過去はいつでも存在している。
私たちは「時間は流れている。」と感じているにすぎない。
また、時間の始まりと終わりは繋がっている。
アインシュタインはこれを時空連続体と呼んだ。
アダムとは、一本のビデオテープのようなもの。
一つ一つのコマの中に、その時間の宇宙の全てがある。
一つのコマと次のコマはまるでモーフィングのように滑らかに繋がっている。
それぞれのコマの内容は頻繁に更新されている。
更新の内容は、様々なルールに従う。
物理の法則、精神世界の法則(神の救い、神や人の創ったイメージ、形の共鳴、因果、おまじないの効果、等)現実世界はこれらの帳尻の中で創造される。
厳密な時間について |
全体の概念をわかりやすくする為に、宇宙はどの場所でも時間が共通であるかのような設定で
、ビデオテープのコマの模型を使った。
が、アインシュタインは宇宙共通の時間は存在してないと言う。私もそう思う。
何故なら、重力が大きい場所は時間がゆっくり進むからだ。
重量によって時間は違う。
つまり、同じ宇宙でありながら、時間の違う場所がある。
しかしながら、同じ宇宙空間であるなら、時間が違っていても空間は必ず繋がっている。
途中で途切れたり異空間に移動したりはしない。(ワープは存在しない。)
最小時間(=ビデオテープの1コマ)は丁度一枚の布のようなもの。
均一にピンと張っていても、とこどころしわが有っても占める物質量は同じ。
その最小時間を全て順番に並べたものを「時空連続体」と言う。
今、思考を楽にする為に、最小時間の概念もまた、私は使いました。でも私は時間の最小単位は存在してないと思う。何故なら、
時間はアナログ的存在だ。切れ間無く繋がる為、無理数を受け入れる。
(物質はデジタルな存在だ。最終的にそれ以上分割できない小さな粒子になる為、無理数を受け入れない。)
時間は、無限に分割出来る為、最小単位は存在しない。
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何が未来を決定するのか?
物質だけに着目すると、世界は単なる粒子のドミノ倒しのように見える。
このドミノ倒しは、粒子のせめぎ合いの結果起こり、誰かの恣意が挟まれる事は無い。
未来の決定も似たようなシステムを持つ。
決定は各イメージの持つ実現力で決まる。
例えば、意志が強くテンション高い人のイメージはそうでない人のイメージをはねのけて実現され易い。
下記は、実現化候補となっているいろいろなイメージや偏りの列挙だ。
- 創世の時神がイメージした変更不可なイメージ。(変更可能なものもある。)
- 阿吽の救いが起こす偏り
- 形の共鳴が起こす偏り
- 様々なおまじないの起こす偏り
- 魂のレベルの高い人が想像したイメージ
- 強い感情の添付され想像したイメージ
- 多くの人が見たり、思い浮かべたイメージ
- 絵、オブジェ、報道、ドラマ、映画等、多くの人の目に触れ易いもの
- 何度も思い浮かべられたイメージ
神もアダムも誰も誰かをえこひいきしません。それぞれのイメージ優先権は状況による。
物質世界との整合性も保持する。
リアルタイムでアダムが算出した未来を運命と呼ぶ。
ただし、新しい実現力高い未来イメージが、すぐに運命を変更してしまう。
ゆえに、運命はいつも絶対ではない。
あらゆる運命には大変重要な偏りがある。
大局的に見て、人々が幸せになる運命と人々が不幸になる運命がある。
救い(阿吽のおまじない)が運命の大きな方向を決める。
イヴ
創世記2:18-23
2:18
また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」。
2:19
そして主なる神は野のすべての獣と、空のすべての鳥とを土で造り、人のところへ連れてきて、彼がそれにどんな名をつけるかを見られた。人がすべて生き物に与える名は、その名となるのであった。
2:20
それで人は、すべての家畜と、空の鳥と、野のすべての獣とに名をつけたが、人にはふさわしい助け手が見つからなかった。
2:21
そこで主なる神は人を深く眠らせ、眠った時に、そのあばら骨の一つを取って、その所を肉でふさがれた。
2:22
主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。
2:23
そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、わたしの肉の肉。男から取ったものだから、これを女と名づけよう」。
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イヴとは、エヴァ。母の事。父の対語。アダムを補佐する見えない世界。
日本語で、"ribs"は、"abara"と言う。日本語はヘブライ語にルーツを持っているので、
"abara"はアダムの"ra"と考える事が出来る。
"ra"とは玉(=魂)の事。曼荼羅の"羅"でもある。星を意味する時にも使う。 テラの"ラ"、ベントラの"ラ"。
"ra","la":玉を意味する言葉 |
球 |
魂 |
曼荼羅の羅 |
テラ(=星) |
ハイドラのラ |
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ガイア理論によると、人が住む星は、まるで一個の生物のように機能する。
それを人間の立場から見れば、まるで神の様だ。
実を言うと、精神を成長させた人間が星に人間の魂を持ち込むから、その星は人が住める環境になる。
地球はアグルと言う人間がテラホーミングして作った星だ。
それが、「アガステアの葉(the leaf of Agusterra)」と言う言葉に残っている。
「アガスティアの葉」は「Agur's tera」と言うのが元の言葉。
この言葉の文字を並べ替えると、「ガイア・スター(= 地球)"Gaea star(= the earth)"」という言葉になる。
人は皆神の子で、星の種(= "Astral Seed" = 魂)を持っており、いつか神の様になるべき存在なのだ。
だから、"ra"には、魂の意味も、星の意味も、精神世界の意味もある。
つまり、イヴとは、アダムから、"ra"を抜いたものだ。
イヴの役割
イヴの役割はアダムを補佐する事。イヴは時間を持たず、実体は全く無い。
物理の法則にも縛られない。
イヴはアダムへのリンクばかり大量にあってコンテンツの全くないホームページみたいなもの。
情報のリンクは時空を超える。
どのイメージとどのイメージとが同類であり形の共鳴を起こしていいのか、関連性をアダムに教えているのはイヴ。
このリンクのおかげで、アダムがビッグバンを起こしても、アダムはすぐに世界を再構築出来る。ビッグバンはアダムの一部で起きる出来事にすぎない。アダムはイヴを介して別の時空の宇宙を参照しながら世界を再構築する。
(実はこの世は何度もビッグバンを起こしている。それは聖書に様々な滅び方として記録されている。)
またイヴの役割は人や生き物が脳の外の情報を得たり発信する時の経路になる事だ。
例えば、共感、シンパシィ、閃き、テレパシーなど。
イヴへのアクセスなしで正常な脳の活動は成り立たないと言える。
テレパシーは脳外の情報の検索において、単なる閃きなどに比べ、物凄く冴えた状態を言う。
自閉症はイヴへのリンクが不足した状態と言えるだろう。
ところで、脳外へのアクセスを実際にやっているのは、脳でなく、菌(カビ含む)だ。
肉体は菌の宝庫だ。
脳は、リンクに関して、ディスプレイやイメージの役割しかない。
下記は具体例。
【人編】
- 夢で過去の自分や未来の自分の記憶にアクセスする。
- 夢で他人の記憶にアクセスする。
- 夢で前世の自分の記憶にアクセスする。
- 同席者のシンパシィを覚える。
- 雑菌の宝庫であるトイレでアイデアが浮かび易い。
- 旅先などで閃きが活性化される。他の地域に生息するバクテリアを食べたり、飲んだり、息する事によって。
- 初対面の人と同じもの(同じ菌)を食べる事によって親近感を増す。
- 虫が好かない(=あなたの腸内細菌が他人の腸内細菌を嫌悪する)
- 例:虫の知らせ(=あなたの腸内細菌があなたに何かを伝える)
- ペットと飼い主の顔がどことなく似る。夫婦の顔がどことなく似る。閃きが似る為、考え方も似る為、表情が似て来る。
- 特定のバクテリアの生息域が、その域の人の食べ物の好みを偏らせる。
彼らは同じ場所の空気を吸うだけで、何の交流も持たない人々だ。
狭い範囲(例えばオフィス街など約半径50mくらい)に偏って、そのエリアの人が特定の商品(食べ物)を好む。
食品の訪問販売の人は経験からこの現象を知っているかもしれない。
- 幽霊。事故現場に生きている菌が被害者の記憶と繋がる。しかし、リンク情報の精度は、受け止める人の翻訳や検索能力に依存する。(サイコメトリー)
- 殺人捜査でテレパシストが被害者の遺品に触りたがる。被害者と菌を共有する為。(サイコメトリー)
【動物編】
- ポジティブすぎる民族が住む地域のハチは、その地域の人の思考の影響を受ける。
そのハチは攻撃的になる。アメリカから来た殺人蜂は日本で温厚になった。
- 本能に書き込まれていないであろう危険地域を虫の群れが上手に避ける。
蟻の行列が道路を避けるなど。私は蟻が車道を理解するとは思わない。
ユングはこれらの現象に説明を試みた。彼はこれらを「集合的無意識」と呼んだ。
イメージしても実現不可能な事
- 人が生存する上で関係無いが、「超能力」と呼ばれているもの
人が宙に浮く、机の上の物を感情で動かすなど。これらは、人の生き残りに何の関係も無い。
神はそんな見世物を超能力として用意しなかった。
これらは超能力ではない。
しかし、ヒーリング、予知、気象操作、などは生きる為に必要な能力。
もし、気象操作を誰一人として人間が出来ない場合、人は星に存在できない。
ゆえに、今も、地球上の誰かが気象コントロールできるはずだ。
人の超能力のレベルは、その人魂レベルによって違う。
誰でも超能力が手に入る可能性は持っている。
- 神が人を創造した目的と矛盾する物
この世界は人が神に近づく為に神が用意した世界なのだ。
だから人より賢い知的生命体の誕生を願う事は無意味だ。
放射能の突然変異が人より賢いミュータントを産みだす事はない。
人より賢い知的生命体が宇宙から地球に到着する事もない。
「グレイ」は存在出来ない。
個人におけるイメージ実現化への優先条件
- 何回もしつこくイメージした事は実現し易い。
- 強い感情と共にイメージした事は実現し易い。
- テンション高い人のイメージも実現し易い。
- また、魂レベルの高い人が創ったイメージは実現し易い。
- 多くの人に顔や名前を覚えられた人はイメージを実現し易い。人が本能的に有名になりたがる理由。
ピンチの変え方
人が深い井戸に落ちて、携帯もなく誰からも気がついて貰えなかったと仮定してみてください。
どうやって生き延びますか?
運命を熟知する人に言わせれば、彼は井戸に落ちる前から敗者だった。
彼は善人だったかもしれないが、普段から幸運を貯める努力が、このピンチを避けるのに足りていなかった。
あるいは、彼は危機回避に怠惰だったかもしれない。
彼はこの状況を受け入れるしかない。彼は何をするべきか?
彼は自分の行動の記憶を遡るべきだ。いつ間違えたのか?
彼は途中で彼の友達にこの井戸について話すチャンスがあったと仮定して下さい。
彼は友達たちがその時この井戸に来たくなる話をするべきでした。
彼はそのイメージを何度も過去の自分に送らなければいけません。
「僕はあの時確かに話した!友達たちはここに来たがった!彼らはここに来るだろう!僕を見つけるだろう!」
上手くすれば、過去の出来事は変わります。そして、未来の出来事も変わります。
本当に誰かがその井戸に来るかも知れません。
その人は、彼の友達かも知れないし、通りすがりかも知れない。
彼は、自分に都合良い過去のイメージを創造する事で、「因果」と「形の共鳴の場」を設置したのです。
実は、現在を良い方向に変える事が出来るのは阿吽だけです。
人が現在を変えたいと思う時は、過去や未来にイメージを設置しなければいけません。
世の中は因果で成り立っている。「結果が原因そ創造する。」をどうか忘れないで下さい。
あなたは現在にばかり固執するべきでない。どうか苦境を克服する事を諦めないで下さい。
どうかあなたが幸せになる想像を止めないで下さい。
人は、いろいろな解決策や秘訣を過去の自分に向けてイメージとして送るべきだ。そうすれば、その人は閃いたり、良い考えが浮かぶようになる。自分の運命はなるべく自分で制御したいと思うような人は、それを習慣にするべきです。
人生の暇潰しの為の時間全部をその想像に充てれば、あなたはより実りある豊かな人生を送るでしょう。
集団を使ってイメージを実現化させやすくする方法
多くの人の頭に浮かんだイメージは実現しやすい。
- 記念館、美術館などを作って多くの人に見せる。
例えば、歴史上の有名人の顔と名前と伝説を絵にして多くの人に見せておくと、地球が滅びてまた地球が歴史を始めたとしても、また同じ人が同じ時期に出現し易い。例えばダビデの風貌は有名だがまたあの時代を輪廻する時、あの人がまた王になる。人類史はもっと自由度がるはずなのだが、何回地球が滅んで何回地球が輪廻しても同じ歴史を辿るハメになる。
- 史実など、教育で記憶する事を義務化して多くの人に覚えさせる。
これまた人類史の大局や運命が固定化される要因になる。
ここで嘘の史実を覚えると、因果の法則により、
過去の事実が変わって、未来もそれに従う未来に変わる。
現在、日本の教科書は、大和時代が無かったかのような方向性で教科書が改造され始めている。ここで現代の人々の記憶から、大和時代が消えると過去が変わり、今の日本人は変質する。日本は、初代文字など、大和時代に文化の礎が出来たのだ。
- 噂話を流行らせる(TVの無い時代はかなり有効だった。)
- 望む未来絵図を、絵、オブジェ、出版物、ドラマ、映画などにしてとにかく多くの人に見せる。
昔、問題視されたが、「お父さんは臭い。お父さんは邪魔。」みたいなイメージをドラマやCMなどで、TVが流すと、それを多くの人が見る事によって本当にそんな家庭が増える。単にTVをマネしたのではない。形の共鳴が起きた。
- 実現したいイメージのコピーをソックリでなくても構わないので撒く。
芸能人などモノマネをする人が出現した方が、本家が売れる理屈。
- 歴史的に賢かった人、幸せだった有名人の名前を名乗る。形の共鳴が、その人と別の人を取り違えやすくなるので、幸せになりやすくなる。自分を知らない多くの人にまで覚えて貰い易くなる。
大きく強い運命に見えるもの
社会悪が酷過ぎ、何をやっても個人の思い通りにならず、強力に不幸な運命に流されているだけのように感じる事がある。
しかし、そんな大きな悪い運命は、運命の創り方をよく心得た人間が、先程述べたような手法を悪用し、人為的に創ったものだ。(太古の昔から)
富を圧倒的に偏らせる為には、圧倒的に多くの不幸が必要だからだ。
貧乏過ぎれば、職の奪い合いとなり、生きる為に自ら低価格に働く奴隷が量産される。
このような歴史展開は、お金と権力があれば人海戦術で創りだせる。
決して神が望んで人間に提供したものではない。
だから、不幸な運命に安易に従ってはいけないし、絶対に諦めてはいけない。
人は死んでも、現在の幸せ度を引き継ぎ、すぐ転生するので現実の不幸からは逃げられない。
このような状況を、打開出来るよう、神は救い(=駒犬)を用意している。
大きな逆境を変える方法
まずは、神の救いを徹底的に得る。正しい駒犬があるところに何度も出かける。あるいは正しい駒犬を創作するなり、買うなりして所有する。駒犬はなるべく重いものが良い。可能であれば正しい駒犬設置場所を増やす。
とりあえず、マジックでUnとそこら中に書きまくるのもいいです。
まずは、これでその人や周りの人に幸運を実現する為のパワーが貯まり始める。
どうすれば、現状を打開出来るか、閃くようになる。善処だと信じている事が本当に善処なのか間違え難くなる。他人が仕掛けた未来は受け取るかも知れないが、取りあえず不幸の部分は受け難くなる。
幸せをパイの配分のように思っている人がいるがそれは違う。誰かが幸せになる為に誰かの不幸が必要だと言う考え方は間違っている。現在、他人の成功を喜べないのは、自分が生きていくために職の奪い合いとなっており、社会経済が貧しいからだ。
社会の経済レベル、全体の精神レベル、全体の健康レベル、全体の科学レベルが上がれば妬むとう考え方は必要ない。阿吽が正しく大量に配置されれば、むしろ、幸せになる事を相互援助する為に、他人の幸せを当然のように望むようになる。
結局人は幸せになりたい、あるいは誰かを幸せにしたいから願いを叶えたいのだ。また、幸せになれば、願いは叶い易くなる。仕事が上手く行ってお金が入るとか、良い人脈がそれを叶えてくれるとか、良い閃きが別の解決策を与えるとか、結果はいろいろ。誰かが創った運命の方が強すぎてその未来に翻弄されるだけの人生であったとしても、駒犬さえきちんとしておけば魂に幸運が自然と貯まっていく。願いが叶い易くなる。
一つの人生で願いが叶わなかったとしても、それは無駄ではない。次の人生にその人の幸運度や、実現の為に努力したノウハウは引き継がれるからだ。むしろ、幸運になる為、願いを叶える為に、何もしない事の方が恐ろしい。人は転生を拒否できない。何かが嫌で自殺しても、長く休んだ実感も無く目が覚め、すぐ次の人生が始まる。しかも、死ぬ前の不幸は来世に引き継がれる。努力しなければ、マジ永遠に底辺を彷徨う事になる。
どんなに苦境でも幸せになる努力、願いを叶える努力を怠ってはならない。天才と言われている人は、過去の自分のノウハウにアクセスしているだけだ。あるいは、自分で貯めた幸運ポイントを使っているだけだ。
不幸なアート作品や不幸な記念物
残虐な史実などを、現在の人が今さら何度もイメージしたり、そのようなイメージを助ける絵やオブジェや記念館を作るのはよくない。
人々が残虐な未来を拒んだとしても単に見るだけで、またその事態が起き易くなる。
被害者を追悼したいなら、被害者幸せだった頃のイメージを思い浮かべるべきだ。
また、私たちは今死ぬと何処かに転生するが、必ず次の未来に転生するとは限らない。
この意識そのものが過去に転生し、過去の残酷な歴史を再度踏襲する可能性を持っている。(魔女狩りでもう一度狩られるなど)
だから、残酷な過去をイメージするようなオブジェは作るべきでない。そのような義務教育や報道も慎むべきだ。記憶保持者が多ければ多いほどそのイメージは、過去にも未来にも起きやすくなる。
神の同労者
創世記2:24
それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。
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これは、神はデフォルトのビデオ・テープは作ったが、その先の書き換えは創造主の手を離れ、アダムとイヴ(=人間がイメージを創る事による書き換え)に委ねられたと言っている。
私たちは、神がお仕着せた運命に従うだけの存在ではない。
もし、滅びが確実に運命になるとすれば、それは間違いなく人が創った運命だ。
多くの人が死ぬ事を望んだからだ。
多くの人が死にたいと思うよう、誰かに環境を劣悪にされたからだ。
神は滅びなど望まない。神はノータッチだと言っている。
コリント人への第一の手紙3:6-9
3:6
わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である。
3:7
だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。
3:8
植える者と水をそそぐ者とは一つであって、それぞれの働きに応じて報酬を得るであろう。
3:9
わたしたちは神の同労者である。あなたがたは神の畑であり、神の建物である。
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私たちは神の同労者だ。私たちも、イメージする事で、創造主のように、この世をクリエイトしている。 自分や他人がイメージした物の実現は、運や魂レベルを上げる働きに応じて、あるいは準備のレベルに応じて、実現される。
しかし、一番肝心なのは神の救いをちゃんと受けているかどうかと言う事だ。
阿吽がちゃんとなっていて、神の救いを受けられない限り、総合的に幸せになる事も善行を行う事も能力を成長させ神に近づく事も出来ない。
エデンについて
未知の言語を解読する際、一番多く使われている文字を全部"e"に置き換えて考えると言うやり方がある。
ヘブライ語は母音と子音が分かれていないので、母音が付くと思われる場所に全てに"e"を入れられた。アダムの母音を全部"e"に置き換えるとエデンになる。
これが、エデンと言う言葉の始まり。楽園のエデンとは、Avam(=アダム)の事。
蛇の事件が起きる前の状態が楽園。詳しくはサタンのところで述べる。
INDEX
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